桃畑の生き物たち Vol.3
今日の山梨市は曇り時々晴れでした。

気温も暑からず寒からずで過ごしやすい一日でした(/・ω・)/
午前中に草刈り機では刈れない桃の木の周りや畑の端を刈り払いしました。
今日は桃畑のいきもの紹介第3弾です。
初めて鳥以外のいきものを紹介します。

ナミテントウです。
よく見かけるてんとう虫ですね。
動きがそこまで早くないので比較的撮りやすかったです。
アブラムシ捕りのスペシャリストで、おそらく桃畑に生えている
菜の花に付いたアブラムシを食べに来ているのだと思います。
こんなかわいい見た目とは裏腹に恐ろしい一面もあるようです。
以下Wikipediaより
ナミテントウは実は攻撃的な種であり、他のテントウムシまで捕食するうえ、拡散力も高く、各国の在来のテントウムシをおびやかしている。害虫防除の目的で各国で移入された結果、アメリカでは北米の大部分から南米にまで広がり、ヨーロッパでも26か国で記録、アフリカにも移入され、オーストラリア以外のすべての大陸で見られるようになった。ベルギーでは具体的に在来のナナホシテントウ、フタホシテントウの生態系に影響しているという研究も紹介されている
結局人の手で広げておいて、広がりすぎて困ってしまうんですね…(´;ω;`)
植物を扱うものとして気を付けようと思いました。