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今日は三十屋の「さくら小学校」のご紹介です（笑）
以前 NEWS 「三十屋のちびっこ畑」でお話したチビッ子たちが成長して
１年生…2年生…そして3年生の小学校畑です。
大きな木になる前の成長中の「さくら」の木たちが間隔をあけて並んでいます。
ここで木たちの性格を見極めながら育てていきます。
この子はたくさん実をつける子だな…
この子は少し細いな…
この子は大きくてジャイアンみたいだな…
そして収穫の時期に小さな実をつけた木から実をもいで
芽接した品種に間違いがないかを確認します。
ももこの元。
三十屋の桃の木(ママの木）です。
ゴルフボールの一回り大きいくらいの実がびっちり！
藤巻校長せんせいと３年生。
藤巻氏が作る“土”には
栄養がいっぱい！
すくすく成長しています。
見て～！
小さなさくらのモモコが
ちゃぁんとなっています。
かわいい！！
藤巻校長せんせい
小さくなって低いところに
なっているモモコを優しく
もいでいます。
大きさが全然違いますよね！
小さいけど桃のい～い香りは
ちゃんと香ってきます。
とにかくかわいい！！
藤巻校長せんせいは小学校をいつもあたたかく見守って
そして手をかけて可愛がっています（笑）
3年生は来年には収穫できる木になります。
来年のさくらの時期…
また忙しくなりそうです！
■308 movie ■
収穫が終わった桃畑。
すこしずつ秋の香りが…
そよそよ風に揺れる葉っぱ。
とても心地よい…
お散歩するのによい季節です。
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